ラリーオビディエンス委員会からのお知らせ
※規定書を更新しました。(2019年1月30日)
9ページ「ハンドラーの1度目の合図で犬が正しくエクササイズを実行出来なかった場合や、エクササイズの途中で犬が躊躇したり停止した場合に再度出される合図を言う。また継続的な合図に対して、約3秒経過しても犬が正しくエクササイズを実行しない場合も、その合図は追加のキューとみなされる」とありましたが、「一度目」文言が外れ、「再度」は「余分な」に変更されました。(採点についての注釈あり)
オビディエンス委員会からのお知らせ
2019年5月1日より、オビディエンス・SP(ステップ)の規定が一部変更になります。
『呼び寄せ』の課目にある[ハンドラーの正面で座れ]の部分が、[ハンドラーの正面か脚側で座れ]に変更となります。
規定書が出来上がり次第、ホームページにて発表したしますので、詳しくは規定書をご覧ください。
ラリーオビディエンス委員会からのお知らせ
【ウォームアップ用ハードル】
2019年より、オプデスが運営するラリーオビディエンス競技では、公式競技で使用するハードルを、ウォームアップ用としてご用意いたします。 同時に、個人が所有するハードルの使用は、アジリティ競技同様、会場内全面(駐車場も含む)禁止となりますのでご注意下さい。
ウォームアップハードルは、リンク設営終了後から、ラリーの最初の課目の見分が終了するまでの間ご利用頂けます。(リンクのレイアウト等に応じて、若干場所を移動させる場合もあります)
WCRL規定に基づき、オフリードでのハードル使用はご遠慮下さい。
見慣れないハードルに慣らす、ハードルへの意識づけとしてご利用下さい。
2018年12月20日
オビディエンス委員会からのお知らせ
※2018年5月1日より、オビディエンスの規定が一部変更になっております。
『呼び寄せ』の課目において、”ハンドラーに呼ばれた犬は、ハンドラーの正面に一旦座った後、ハンドラーの左側に移動し基本姿勢をとり課目を終了する”という規定でしたが、《ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座って基本姿勢をとり、課目を終了する》直接停座の方法も認めることになりました。
これに合わせて、持来の課目においても、《ハンドラーのもとへダンベルを持ってきた犬は、ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座り、ダンベルをハンドラーに受け渡したのち、基本姿勢をとって課目を終了する。》方法が認められます。
詳しくは規定書を参照してください。
*OB3の障害物品持来の高さ変更について、障害の最低の高さを以下の通りに変更します。
体高30㎝以下 最低10㎝
体高40㎝以下 最低20㎝
体高50㎝以下 最低30㎝
体高50㎝を超える 最低40㎝
体高の計測は、審査員が必要と判断した場合に実施します。
2018年5月1日より実施します。
*『呼び寄せ』課目規定変更のお知らせ
『呼び寄せ』の課目において、”ハンドラーに呼ばれた犬は、ハンドラーの正面に一旦座った後、ハンドラーの左側に移動し基本姿勢をとり課目を終了する”という規定でしたが、《ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座って基本姿勢をとり、課目を終了する》直接停座の方法も認めることになりました。
尚、《正面停座をした場合のみ、基本姿勢をとるための指示を認めます》。
直接停座、対面停座の事前申告はチームテスト同様必要ありません。
2018年5月1日より実施します。
*オビディエンス年間ランキングが変わります!
これまでは、獲得点数の平均点を元にランキングを決めておりましたが、今期より、そのシーズンの最高得点を元にランキングを決定致します。
計算式は、
・OBビギナー、OB1…最高得点に{出場回数×2.5}を加えたポイント
・OB2、OB3…最高得点に{出場回数×5}を加えたポイント
この新ランキング方式は、2017年のジャパンオープン以降のオビディエンス競技会に適用されます。
☆2018年度OB年間ランキング
☆2017年度OB年間ランキング
オビディエンス競技へ出場するには、《所有者・指導手ともにOPDES会員であること》が必要です。
総合評価が”M(不可)”のペアに関しては、席次は付かず、表彰もありません。
チームテスト委員会からのお知らせ
● チームテストにおける『伏せ-呼びよせ』の事前申告について
現状では『伏せ-呼びよせ』の”呼びよせの位置(正面停座か直接脚側停座か)”についてどちらの形をとるか、申告時に事前申告することになっていますが、2017年1月1日より「申告無しで行う」事とします。したがって、チームテストの場合の『伏せ-呼びよせ』の課目は事前申告無しでどちらの位置(正面停座か直接脚側停座か)になっても良い事になります。
オビディエンス委員会からのお知らせ
● オビディエンス年間ランキングについて
2014年9月からOB年間ランキングが始まりました。
年間ランキングは、OBジャパンオープンの翌日から、次の年のOBジャパンオープンの前日までのすべてのOB競技会を対象とし、OB競技会ごとに更新されます。各クラスのランキングトップ5をHPに記載します。
尚、計算式は以下の通りです。
競技点数の平均点+(出場回数)例、90点、92点と2回出場した場合
(90+92)÷2+2(出場回数)=93ポイントです。各クラス1席から3席までを表彰いたします。
☆2016年度OB年間ランキング
☆2015年度OB年間ランキング
☆2014年度OB年間ランキング
オビディエンス委員会からのお知らせ
● アマ・プロの区別
2014年9月1日以降に開催されるオビディエンス競技会においては、アマチュアとプロの区別を無くす事になりました。●オビディエンスの年間ランキングが始まります。● オビディエンス競技の点数配分が変わります。
オビディエンス2度とオビディエンス3度配点の変わる課目だけを記載します。
(OB2)
紐なし脚側行進
20→25
行進中の伏せ及び呼び戻し
20→15
行進中の立止及び呼戻し
20→15
休止
10→15
(OB3)
物品持来
10→15
障害持来
20→15
配点の変わる課目だけを記載します。
オビディエンス委員会からのお知らせ
告知が遅くなりましたが、※ ベストオビディエンス決定戦は、『紐無しで横に付いて歩く』
及び
『常歩中の伏せ-呼び寄せ』の2課目で行います。
2018年4月30日開催 OPDESジャパンオープン
オビディエンス3度 優勝ペアのご紹介(動画)
2017年4月29日開催 OPDESジャパンオープン
オビディエンス3度 優勝ペアのご紹介(動画)
2016年4月29日開催 OPDESジャパンオープン
オビディエンス3度 優勝ペアのご紹介(動画)
2015年4月4日開催 OPDESジャパンオープン
オビディエンス3度 優勝ペアのご紹介(動画)
2014年3月16日開催 OPDESジャパンオープン
オビディエンス3度 優勝ペアのご紹介(動画)
2011年12月11日開催 OPDES ジャパンオープン
オビディエンス3 優勝ペアのご紹介(動画)
関係者の許可を得てあります。
規程変更のお知らせ
2012年1月1日からチームテストの規程が一部変更になります。
TT2:常歩行進中の座れと伏せにおいて、歩き続けたまま「フセ」をかけても、
立ち止まって「フセ」をかけても、どちらでもOKとなります。
呼び寄せで、正面停座を行ってから脚側に座らせても、
そのまま直接脚側に座らせてもOKとなります。
※オビディエンスの規程に変更はありませんので、以前の規程書を適用します。
チームテスト(TT1、TT2)
新規程書PDF
チームテスト(TT1、TT2)の有効期限について
受験日から受験日までとなります。
(例:2月1日に受験した場合は、翌年の2月1日まで)
下記は、2013年1月1日より施行
TT1からTT2を受験する場合、有効期間内でなければならないとします。
チームテストの永久資格取得について
有効な期間内にG評価以上(Aセクション)を、
2回続けて(初回を含む)合格した場合にのみ永久資格が与えられます。
オビディエンスチャンピオン登録について
オビディエンスチャンピオン登録をする場合、チームテストを受験し合格している必要があります。
チームテスト委員会からのお知らせ
チームテストにつきまして、以下の事が決定しましたので、お知らせいたします。
【2010年1月1日より施行】
TT1からの段階受験とし、1日1課目の受験とする。
又、不合格だった場合、4週間空ける規程は廃止とする。
(TT1、TT2共通)受験可能年齢について、正しくその犬の誕生日をもって生後12ヶ月とする。
(血統書を保有しない犬の場合は、飼い主が誕生日と決めた日)、
永久資格への受験間隔についても正確に6ヶ月以上とする。12ヶ月の間隔、例:今年6月1日~翌年5月31日で丸1年(12ヶ月)とする。
6ヶ月の間隔、例:5月1日に受験したとすれば、11月1日以降
(11/1のテストは受験可能)となる。[チームテスト段階受験に関して]
過去にチームテストレベル2(TT2)を受験合格された方は、
特例として、期限切れ、および、再入会の場合でもTT2から受験できます。
(確認の為、合格証を提示していただく場合もあります。)当会の行っているチームテスト(社会化認定試験)の性質を考慮し
ペアの状態を維持し更なる関係の向上を目指していただきたく、
チームテストのレベル2(TT2)を累積5回取得したペアをゴールドチームとし、
通常発行されている認定証とデザインの違うカードを送り栄誉を称える事とします。
(※注意:TT2の永久資格を取ってから、累計3回です。)*一例をあげます。
TT1合格(生後1年以上から受験可能)
↓
TT2合格(TT2合格カウント1回目)
↓
(TT2合格後、6か月~1年以内)
↓
TT2永久合格(TT2合格カウント2回目)
↓
(永久合格以降の受験間隔に規定はありません)
↓
TT2合格(TT2合格カウント3回目)
↓
TT2不合格
↓
TT2合格(TT2合格カウント4回目)
↓
TT2合格(TT2合格カウント5回目)
↓
ゴールド達成!また、希望者はオプデスHPで発表します。
チームテスト&オビディエンスの登録に関して
本年度より開始しております、犬のデータベース化に伴い、チームテストおよびオビディエンスの登録料金が以下の通り改正されました。[チームテストに関して]
現行→チームテスト不合格の場合は登録料金は要らない
改正→登録料金(1,000円)は受験料(4,000円)とともに前納(計5,000円)。
「不合格でも、そのことがデータベースに登録されるため」[オビディエンスに関して]
現行→登録(3,000円)は希望者のみ、登録犬には合格証発行。
「オビディエンスチャンピオン登録は所有者の判断で」
改正→登録料金(1,000円)+受験料(5,000円)または出場料=計6,000円。
「訓練手帳の普及により合格証は廃止」「オビディエンスチャンピオン登録の通知は事務局から」
2009年1月1日からOPDESオビディエンス競技会(試験)において下記の変更が実施されます。○各クラスの名称が変わります。
ビギナー(旧1度)、1度(旧2度)、2度(旧3度)、3度(旧4度)となります。○新2度と新3度の課目7.現行「速歩中の立止-呼び寄せ」→新「常歩中の立止-呼び寄せ」○オビディエンス競技会において、1度、2度、3度の各クラスの1席犬で決定戦を行ない
「ベストオビディエンス(仮)」を選出します。
(要領)1度、2度、3度の各クラスの1席犬(アマ、プロ合同、最大4頭)が、
紐無し脚側行進(順番はくじ引き)だけを行い、その評価(点数)でベストオビディエンスを決定する。
*同評価の場合は競技点数(1度の競技点数は2倍にする)の高いチームを
ベストオビディエンスとする。競技点数も同じ場合は複数のベストオビディエンス選出となります。○アマチュアの方でもプロの部に出場できます、ぜひチャレンジしてください。
(将来的にはアマとプロの区別がなくなる予定です)。OPDES開催の競技会では、どの地域においても、1、2、3席にメダル等を付与して表彰します。